食事・買い物

やっちゃ場(野菜の市場)の食事事情 なぜか市場のご飯は美味しく見える!眠らない市場で働く人を支える食事事情をご案内します。

市場のご飯は安い!?

市場のご飯は安い!?

市場のご飯は魅力的で安い!と思いますよね。でもそうではないことも多いです。平均¥700〜¥800と都内のランチと変わりません。
では全然お得じゃないかというと、そうでは無い。量が多いのです。
働く人が男性が多く厳し環境で働いていればお腹も空いてきます。
いっぱい食べて働く、これが大田市場の働き方です。でも女性にはちょっと多すぎ。だから女性は量を減らして欲しいとかの注文が多いようです。
あとは、ちょっとしたサービスが結構あるようです。

24時間営業もあります。

24時間営業もあります。。

大田市場は野菜や果物の物流拠点。だから地方からの野菜などが集まり、またさらに遠くに運ばれる中継地点でもあります。そのため、眠らない市場でもあります。そんな市場を支えるのが、24時間営業のお店。
コンビニが無い大田市場では24時間開いている食事処がいくつかあります。
早朝からのトラックドライバーも利用することが多いようです。

一般人は入れるの?

大田市場は一般人が入れないような気もしますが、実は入れます。
入ることはできますが、セリなどの売買にには参加することはできません。
その代わりに、「関連棟」と呼ばれる食堂や売店が入っている施設には入ることができます。ちょっとだけ大田市場の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?

>> 大田市場へのアクセス

お買い物できるの?

野菜や花を扱う大田市場では、一般人は残念ながら売買できません。
ただ、関連棟の中には野菜を売るお店もあります。一般の方はこちらで野菜などを購入することができます。市場内では購入できませんが、それでも結構安く買えますので、是非利用してみてはいかがでしょうか。
また魚を扱う水産部の方は現金で購入することができます。

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